マーケターの本音 飲食店・小売店向けこれだけやっておけばOK!なオススメのプロモーション
どうも、町田・相模原の飲食店や小売店を中心にマーケティングサポートをしている行雲流水のろびんです。
「あれやった方がいい」「これが最強」「これはやっておかないとダメ」
集客や宣伝、プロモーションに関して色んな手段が増えてきています。
そんな中、よく耳にする声。
「どれをやればいいのか分からない!」
そうですよね、その場合は…なんていつも対応していましたが、気付きました。
そう言えば、なにかはじめようと思った時に、種類が多すぎてどれをやればいいか分からないよな、と。
初心者でも参考になるようなものってないよな、と。
ならば書いてみよう!と思ったのが本記事となります。
とは言え、1つに対して深い専門知識があるわけではなく、どちらかというと広く浅くな僕です。
なので「そんな感じなのか」程度で見てもらえたら光栄です。
プロモーションの種類
いいか悪いか現代社会にはプロモーションの方法、手段が数多くあります。
そしてそのどれもに得手不得手があります。
だからこそ迷いますし、上手くいくいかないが発生します。
そこで、全てではないですけど、代表的なプロモーションについてご紹介します。
ただし、ここでの紹介ポイントは”ECサイト”を除きます。
来店してもらうためのプロモーションという括りです。
ECサイトか来店かでは条件が全く異なりますので。
Googleマップ

インターネットに接続されていれば誰でも無料で扱うことが出来る地図アプリ。
利用者の多さ、口コミ機能、マップ+ナビ機能、店舗情報、画像や動画という優れた機能があり、食べログなどの専用サイトよりも効果的なツールとなっています。
スマートフォンの普及により、利用者数の多さが桁違いです。
そしてメリットでありデメリットでもあるのが、やろうがやるまいが利用されてしまうことです。
実際に飲食店の集客を依頼されて、Googleマップの整理だけで効果があり、契約が終わってしまったこともありますw
また、下記blogでも書いておりますので、よろしければ参考までにどうぞ。
Google広告

日本人が最も使っているのがGoogleです。
アップルユーザーであればSafariだと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、Googleの利用者数は圧倒的です。
検索ツールとしても優秀で、先のGoogleマップ然り有料広告としては圧倒的な力を発揮します。
AIの能力も、AIとの連携も優れており、低コストからお試しもできて知らないながらも手を出しやすいのが特徴的です。
デメリットを上げるのなら競合の多さと質です。
競合の質はピンキリであり、そのせいで効果を出しにくくなっているのも否めません。
効果を出すための期間プロモーションをしようとすると費用がかかりますし、その中身も重要です。
より高い効果を求めるがあまり、広告の中身を外注し、費用対効果が落ちやすいのも注意点です。

有料無料ともに優秀なAIのおかげでターゲットへのアプローチ能力が高いSNS。
最早やったことがないお店の方が少なくなってきています。
インフルエンサーを活用したプロモーションや画像、動画、豊富なテンプレやオプションなどまさに現代社会でのプロモーションの代表例となっています。
その反面、運用疲れから離れてしまう人も多く、代行業者を活用するパターンも増えてきています。
また、お客さん視点でも利用者数が段違いであり、細分化されているためコアなファンを見つけやすくなっています。
しかしながら活用方法の情報が多すぎるがあまり、迷子となってしまう方が多いのも難点です。
YouTube・TikTok


お店のBGMとして使われたり、一発の興味付けが強いSNS。
バズマーケティングとコアなファンを作るプロモーションに優れ、別のSNSとの連携が基本となっている。
それにより投稿の質や量、頻度のプレッシャーやSEO対策など入口の難易度などが欠点とされます。
”人”を魅せるには強みがでる分、お店などになってくると継続性が厳しい傾向にあります。
爆発力は高いですが、持続性に関しては難易度が高く、流入経路としては緻密な計画が必要かもしれません。
ここで発信をするよりも、インフルエンサーマーケティングなど第三者を活用するのがオススメのポイント。
Facebook・X(旧Twitter)

かつてのような影響力はないと思われますが、それでも十分な効果を発揮します。
FacebookはInstagramと同列となる高いAIとターゲティングのしやすさが有効です。
X(旧Twitter)は匿名性が高く、能動的が効果を発揮するコミュニケーションツールとなります。
HPや他SNSとの連動が効果的で、連結しやすい相手を選ばないことが特徴的です。
また、画像や動画以外に文章でも魅せることができるのも特徴的。
昨今ではInstagramと連携したThreadsなど文章型コミュニケーションツールが人気です。
そしてその特徴からblogやnote、brainなどの文章系との相性が良く、YouTubeなどの画像や動画系に対する補足としても効果的です。
ただし、単体でのプロモーション効果としては飲食店などは相性が悪い傾向があります。
また、時間を使うタイプのSNSですので、運用コスト(時間や費用など)がかかるのが難点です。
チラシ・ビラ配り

時代の流れからかめっきり姿を消したプロモーションの1つ。
オープン前やイベントなど一時的な集客としては効果を出しやすいですが、他の手段でまかなえるのと、費用対効果の低さがデメリット。
店外での集客として活用するよりも、店内で次のイベント告知やクーポンなどへ繋げるリピート戦略としてはまだまだ健在です。
Canvaや生成AIの登場により、デザイナー要らずで質の高いチラシを作成できるのは強いポイントです。
特定の目的に絞った手段としての活用がオススメです。
店外プロモーション

いつの時代も高いプロモーション効果を発揮するのが店外プロモーション。
引っ越しなど生活環境が変わった際に、実際に歩いて見つける人が多いだけに、裏切らないプロモーション。
ですが、多くの飲食店は店外プロモーションを活用できておらず、もったいない状況が目立ちます。
少ないポイントでどれだけ必要な情報を提供できるかがカギとなります。
メインとなる店外プロモーションのポイントは外観、入口、看板やのぼりなど限られていますので、どの情報を優先するのかがポイントとなります。
一度準備すれば持続的にプロモーションしてくれるため、地場集客にはもってこいとなります。
オススメのプロモーション
ここまで紹介してきた以外にも数多くのプロモーション方法や手段があります。
その1つ1つに特徴があり、長所と短所が存在します。
マーケティングを生業としている僕が数ある中で、
「これだけやっておけばOK!」
というものを紹介させていただきます。
※あくまで個人的な意見のため、参考程度です。
無料プロモーション
広告費が取れる場合と取れない場合があると思います。
そして出来ることなら広告費¥0でプロモーションしたいと思うのは当たり前です。
もちろんのこと、有料プロモーションよりは効果が落ちますが、無料でも十分効果が高いものがあります。
上位3つに絞ってご紹介します。
Googleマップ
「やっておけばOK」ではなく、「必ずやりましょう」となるのがGoogleマップです。
実店舗をお持ちの方ならマストなMEOなどとも呼ばれるもの。
なぜオススメするかというと、一番の特徴である、
やらなくても勝手に使われてしまう
からです。
お店側の意思は関係なく、お客さん側の都合で勝手に使われてしまいます。
ならば、「どうせ辞めることができないのなら、活用した方がいい」となります。
そんなGoogleマップの特徴をまとめると以下の通りです。

Googleマップは名前の通り、Googleが提供する地図アプリです。
特定のアプリをインストールする必要はなく、Googleアカウントを持っている人であれば誰もが利用可能です。
ナビ機能もあり、検索で行きたい店を見付け、そこまでのルートもアナウンスしてくれます。
現代版HPと言っても過言ではありません。
掲載可能な情報も豊富で基本的なものがテンプレートとして充実しています。

知りたい情報が基本的に揃っています。
その中で「サービス」の枠は貴重な情報が揃っています。
- 宅配、イートイン、テイクアウトの可否
- どんな利用シーンで人気か
- アルコール類の有無
- ランチかディナーか
- トイレの有無
- フォーマルかカジュアルか
- 決済方法
- こども向けか否か
- 駐車場の有無
これらは当たり前の基本情報にも関わらず、多くのお店で漏れてしまう事が多いもの。
使い手側がここまで見ることが出来ているかは怪しいですが、非常に有益なポイントです。
※欲を言えばもう一歩踏み込んだ情報が欲しかった(駐車場〇台や喫煙所など)
そして何よりもプロモーションに効果的なのが、
”来てくれる可能性が高いお客さんが見るもの”
という点です。
この辺りにカフェはないか?
どこでランチを取ろうかなど、行きたいお店を探すために使われることが多いです。
他のプロモーション方法や手段ですと行くかどうかは未定の状態が多く、即効性が低くなります。
また、SNSのようなプロモーション情報を投稿することも出来ますし、初見でもどんなお店か分かるように画像や動画も掲載することができます。
そして集客力の決め手として効果が高い、クチコミ機能。
お客さんは”損をしたくない”、”失敗したくない”というリスクヘッジが強いため、非常に効果的です。
当事者ではない第三者の声は信頼性も高くなりますので。
そして優先的に表示される条件にクチコミの数が含まれますので尚更です。
それだけプロモーション効果が高いGoogleマップですが、デメリットも存在します。

よく耳にするのが、「営業電話」「☆1」「辞められない」といったところでしょうか。
しかしながらGoogleマップ以外なにもプロモーションしていないのに、それだけで継続的なお客さんを得られているケースもあります。
ある程度の情報を掲載してしまえばいいというところがやはりデメリットを大きく上回るポイントではないでしょうか。
参考までに、Googleからの売り込みもありますが、有料にするのはオススメしません。
無料で情報を漏れなく掲載しておくことが最も効果的で運用しやすくなります。
全国チェーン店などであればTVCMなどは効果的ですが、そうでない場合はInstagram一択。
そう言えるだけのプロモーション効果の高さが備わったSNS(飛び道具)です。

Instagramの特徴は何と言っても飲食店との相性の良さと優れたAI(オススメ機能)、普及率の高さです。
「知られなければどうにもならない(当たらなければどうと言うことはない)」
そんな言葉が正にぴったりなプロモーションツールです。※失礼
ビジュアルプロモーションと呼ばれる視覚的に誘うやり方は五感でとらえるのとマッチしていますし、
興味があるであろうアカウント(ターゲット)へのオススメ機能も能力が高い。
それでいてInstagramを利用しているユーザー数の多さは群を抜いています。
個人的には、”Googleマップ”、”Instagram”、”HP”の3つが三種の神器と呼べるほどの効果を発揮します。
この3つが揃うだけで多くのユーザー(お客さん)を拾うことが出来ますので。
デメリットを上げるとすれば、

情報化社会と呼ばれる昨今。
その代表例とも言えるSNSであるInstagramは情報の鮮度がサバ並みに足が速く、
利用者への圧倒的な情報量がポイントです。
そのため、”知ってもらう”、”興味を持ってもらう”ことには高いプロモーション効果を発揮しますが、その持続は難しく、多くの時間や労力を必要とります。
また、競合のプロモーション能力は年々上がっていっておりますので、高いプロモーション効果があるのにも関わらず、継続的かつ効果的なプロモーションが難しくなり離れて行く飲食店も少なくありません。
その影響からか、”運用代行”や”コンサル”などSNS特有のサービスに委託する飲食店も少なくありません。
ただし、その能力や効果についてはグレーなことが多く、詐欺紛いな声もよく耳にします。
僕自身、”運用代行”や”コンサル”などのサービスを利用したことがある飲食店さんから直接お話をお聞きすることがよくありますが、「え?それじゃ効果出ないんじゃ…」と思うことがほとんどです。
その辺りの見極めは難しいかなとも思いますが。
一時期流行ったインフルエンサーマーケティングについてもステルスマーケティングとされ、禁止されている方向になり、運用するには確かな知見がないと難しくなっています。
とは言え、Instagramは飲食店のプロモーションにおいて最高の飛び道具となります。
投稿していく内容や頻度、テーマなどを構築し、継続的に行っていくのがオススメとなります。
店外プロモーション
店外プロモーションと聞くと、耳なじみがないとは思います。
言葉自体は適切な表現が分からず、僕の造語のようになっていますので。
しかしながら、内容は至って単純です。
店舗入り口、外観、道路に面した部分などで行うプロモーションのことで、外置きのメニュー表や看板などが該当します。
店外プロモーションは地場集客において最高の費用対効果を発揮します。
実店舗付近を通る方や住んでいる、勤め先があるなどの正に地場のターゲットへ向けたプロモーションです。

新生活で引っ越しをしてきた人が近所を散策する。その際にキーとなるのが店外プロモーション。
その機会として、少なく見ても年一回は訪れます。
勤め先が変わったら、通勤通学の経路が変わったらなども同様です。
また、”冷やし中華はじめました”などに代表される季節メニューも効果が高く、お客さんが知りたい情報を魅せていくのが基本となります。
常駐型で効果が高いにも関わらず、上手く活用しようとしているのはチェーン店ぐらいしかありません。
ターゲットへの認知、興味付け、来店促進の効果があるにも関わらずです。
多くの飲食店は余計な情報ばかりがメインとなり、お客さんが知りたい情報こそ出していないというケースが目立ちます。
そのため、立地が悪い場所でしたが店外プロモーションに注力した結果、人気店となり、二号店の計画を始めた飲食店もあります。

店外プロモーションのデメリットをまとめましたが、裏を返せばメリットになるものばかりです。
黒板に書いたメニュー表やのぼりなどが活用されている一例です。
ですが、その程度しかありません。よって、出来てしまった場合の効果が高いんです。
特にチェーン店でなければどんなお店か認知されていません。
その場合、地場のお客さんに対して”認知”、”興味付け”、”誘導(店内へ入りやすく)”を行う必要があります。
僕個人としてこれまでマーケティングサポートを行ってきた中では、
店外プロモーション→Googleマップ→Instagramの順に取り掛かるのが最も効果的でした。
まずはお店の近くから徐々に広げていくやり方となります。
是非、ご活用ください。
有料プロモーション
続いては有料のプロモーションです。
僕個人としては基本的に費用をかけるのをなるべく避けたいタイプですので、無料プロモーションだけで十分だと思っています。
店舗数を増やしたい、新規事業の爆発力を、と言うのであれば検討してみてもいいのかな?と思うレベルです。
というのも、有料プロモーションは諸刃の剣です。
プロモーションの内容が悪ければ、一気に悪評を広めてしまいますし、
運よく流行になったとしても、流行後は落ちていくだけです。
持続的に集客をしていくのが理想ですので、飲食店においては使いどころを考える必要があります。
1つ目は無料プロモーションでもご紹介しました”Instagram”となります。
実はマーケティングを生業としている人間にとって、王道とも言える鉄板のプロモーションラインがあります。
特にオープン当初や期間限定イベントなどブーストをかけたい場面で抜群の効果を発揮します。
ですが、大前提として
”Instagramの無料プロモーションが出来ていること”
となります。
そうでない場合はプロモーション効果は大きく落ちますし、プロに依頼するしかないと思います。
というか、無理だと思います。失敗すると逆効果ですし。
流れとしては簡潔です。

まずは無料プロモーションの中で効果的であったものを選出します。
そして有料プロモーション用に修正します。
最後に一ヶ月間最低費用で実施します。
たったこれだけです。
効果的だった無料プロモーションを選出するのが最も難しいアクションとなります。
ですが、この前例なく行うのはリスクと難易度が高いためオススメしません。
そして、ここで”何を基準に効果的だったか”を測定するのは以下の通りとなります。

ぶっちゃけ、”来店客数”以外はおまけです。
プロモーションをするのは何のためか?
それは来店客数を増やすことになります。
フォロワーやいいねが増えたところで来店に繋がるとは限りません。
ここを見誤ると手痛いしっぺ返しをくらいます。
大体、プロモーションを実施してから来店に繋がるまでにタイムラグが生じます。
ですので、プロモーション開始翌週から一ヶ月間ぐらいの期間とプロモーション前の来客者数を測定します。
主としては翌週から一週間程度の期間が見えやすくなります。
というのも、Instagramの投稿には3日程度しか寿命がなく、初日、翌日、三日目でどんどん効果が落ちます。
ほぼ初日がメインと言えるでしょう。
そこから予定組みをされて来店に繋がるまで2~3週間といったところです。
難易度が高いと思われますが、この道筋が理解できてくると、月1~2万円程度の広告費で持続的かつ効果的なプロモーションが可能となります。
フォロワー数やいいね数で行う場合は来店客数が見えていない時に、仕方なく行う場合だけです。
イメージとしては、”無料プロモーションで練習をし、上手く行ったら有料プロモーションを活用する”という流れになります。
初めて有料プロモーションを行う場合は相談できる相手がいた方がいいですが…。
Google広告
有料プロモーション2つ目が”Google広告”です。
効果としての期待値は最も高いですが、難易度も最も高く、一応紹介しておくといった感じです。
Instagram同様、費用や期間の調整ができますので無理なく…と言いたいところですが、その効果を発揮するための事前準備が大変です。
WEB広告の知見がない状態であれば一週間程度の短期間”経験してみる”ぐらいの感覚がいいと思います。
Google広告はどこにどう表示するかでやり方と費用、効果などが変わります。

スマートフォン1つでどうこうというレベルではありませんので、ご注意ください。
表示方法などは細かくなってしまうため省きますが、GoogleマップやInstagram、HPなど任意の場所へ誘導することが可能となります。
要するに検索画面に表示させる効果があると思って頂ければ問題ありません。
ですので、事前に誘導先の情報や内容を整えておくことが必要不可欠です。
HP(LP含む)、SNS、Googleマップなど無料でそれなりのものが作れるようになりましたが、いくら誘導できてもそこから先のクオリティが重要となります。
また、Google広告は詳細まで設定が可能です。
「よく分からんけど、これでいいや!」では全く効果が出ない場合もありますので、相談相手がいないと厳しいと思います。
ただ、プロモーション効果は非常に高いのでご紹介しました。
まとめ
現代社会ではプロモーションの手段が増えています。
WEBやSNS、口コミなど様々なアプローチがあります。
しかしながら逆にプロモーションの手段が増えすぎて分かりにくくなっています。
実際にマーケティングを生業としていると情報を仕入れていくのがかなり大変です。
そして、正直なところ、どれも効果はあります。※だから余計大変です
ただ、飲食店や小売店を経営しているとプロモーション以外にもすべきことは多く大変です。
にも関わらずプロモーションは画像や動画、文章にキャッチコピーなどタスクが多く大変です。
そして、結果がすぐに出るわけでないのがまた辛いこと。
有料広告を使えばスピード感は出ますが使い方を間違えると逆効果…なんて問題も出ます。
なんともはや諸刃の剣というか多くの経営者を悩ます原因の1つです。
しかし間違えてもらいたくないのが、”プロモーション自体は効果がある”こと。
そして、”プロモーションはした方がいい”ということです。
そんな中、無理なく効果的な手段をしていくのがベストです。
そこで実際に飲食店や小売店のマーケティングサポートをしている僕がオススメするプロモーション。

1つ目は”店外プロモーション”です。
SNSやWEBだと言われている中で僕がイチオシするのが店の外側で行うプロモーションです。
全然アナログなやり方ですが、やれることは簡単なのに、多くのお店が採用しておらず、地場集客に効果が高いというものです。
具体的にはお店の外側、外観や道路に面した部分などで活用します。
オシャレな黒板にメニューを書いてお店の前に置いておく手法は一気に流行りましたね。
お店に入らずとも欲しい情報が手に入る
のが最大のポイントです。ここを忘れては意味がありません。
では、どんな情報を入れればいいのか?

マーケティングを生業としている人間とそうでない人とでは大きな違いがあります。
お店の名前をメインにしたり、SNSのQRコード、なんかオシャレなメニュー表など。
多くの経営者が取り入れようとしますが、実際にお客さん目線になるとほとんどが不要です。
お店の近隣で活動する方々、とくに新規へのプロモーションとなります。
「あ、こんなお店あったんだ。今度行ってみよう。」
と思わせるのが重要です。
記憶にも残らない情報に意味はないんですよね。
※意図的なデザインであれば別ですが…かなり熟練の技です。
そしてこれらの情報を外看板や外観、のぼりなどで魅せていくのが”店外プロモーション”となります。
2つ目は”Googleマップ”です。
地場集客や近隣に居る人へのアプローチに優れたプロモーション効果を持つのが特徴です。
お店に関する必要な情報が常駐で置いておけるお店の営業担当となります。
…というよりも、正直言いますと、やらなくてもGoogleマップは自動的に作られてしまう可能性があるため、どうせなら活用した方がいいです。

「☆1付けられた!」「非掲載にできない!」「営業電話が増えた!」
などのネガティブな要素が多いGoogleマップ。
その中で一番お伝えしたいのが、”やりたくなくても勝手に使われ、辞める事ができない”点です。
どえらい迷惑なツールとも取れますが、だからこそオススメします。
経営者やオーナーの意思を完全に無視して口コミ機能などが利用可能となります。
ですが、認知や集客においては少なからず効果を発揮します。
そして☆1の口コミを付けられた場合、消すことができません。最悪ですよね。
ならば、だからこそ、どうせ辞めることができないなら活用した方がいいんです。
昨今では、やらせが流行した食べログにとってかわって口コミとして参考にする人が増えています。
マイナスな口コミをする人も居ますが、優良顧客や良識ある方々はそこまで気にしません。
掲載できる情報は、優秀なテンプレで統一されている分、自由度が低いです。
ただし、ストック型と呼ばれる常駐タイプですので、HP代りにご活用するのをオススメします。
3つ目は”Instagram”です。
飲食店にとって飛び道具とも言えるプロモーションです。
Instagram側が見込み客へオススメしてくれるAIの能力は桁違いです。
有料無料ともに高い効果を発揮しますが、継続性に問題があります。

文章以外はなんでもござれ感のある最強プロモーションツールですので、利用している飲食店も多い。
その結果、Instagram上では競合がひしめき合う激戦区となっています。
気になる点としては、代行業者やコンサルなどにあまりいい思いをされなかった声が多いことでしょうか。
同業者とも言える僕から見ても信頼できる人は数人程度です(交流が狭いからかもしれませんが)。
ご利用には細心の注意を払ってください。
というわけで、今回はマーケティングを生業としている僕が、
「プロモーションはこれだけやっておけばOK!」
というものを独断と偏見で選出し、ご紹介しました。
今回紹介したもの以外も効果はありますのでお間違いなくお願いいたします。
そして、そのどれもにメリットがあればデメリットがあることもお忘れなく。
今後も飲食店や小売店に有益な情報を書いていきますので応援よろしくお願いいたします。
ご質問などありましたら問い合わせか各種SNSからお願いいたします。
合わせて読んで欲しい ”リピーターを増やすコツ” 。
せっかく来てくれたお客さんがどれだけリピーターになってくれるのか?
これはプロモーション効果にもそうですし、継続的な売上や利益の向上に欠かせないポイントとなります。






