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得意とするコト

2023年12月24日

マーケティングと言っても万能ではありません

ましてや僕個人の場合、
得意とすることと苦手とすることがあります

より良い結果を出して頂くために
僕自身が得意とするコトが
求めているコトにマッチしているか

その見極めに使用頂ければ幸いです

売れる商品・お客さんを呼ぶ商品の作り方【商品企画】

商品には役割があります

ここを抑えないで
どれも売れる商品を目指すと
どれも売れない、売りにくいことになります

多くの人が買ってくれる”売れる商品
利益を生み出してくれる”稼げる商品
お客さんを呼んでくれる”集客の商品

この3種類を分析し、
見せ方を変えたり、
無ければ作るというやり方です

とにかく作って売るはナンセンス

より役割に応じた結果を得るためには

価格設定、利益管理、セット性、実績、
トレンド、競合比較、市場分析、魅せ方

こう言ったキーワードから分析して
最適解をご提案していきます

時に、「そうじゃない!コレが一番だ!」
と言われるコトもあります

その場合はその商品がどうすれば望んだ結果を出せるか?のお手伝いをさせて頂きます

否定からは生産性は生まれませんからね

新しい仕入れ先の提案【供給責任・競争力・利益改善】

コロナ渦以降、今までの常識が通じなくなりました

始めて見る恐ろしい改定率

え?また!?と思う改定頻度

代替品なしのディスコン(廃番・廃盤)

従来の仕入先頼みでいいのか?

そのために一度仕入先を見直しておくことが重要です

リスク回避がニーズへの回答

何も今までお付き合いしていた業者さんとお別れをする必要はありません

従来の業者さんから継続的に購入するためには良好な経営戦略が必要となります

ただし、何かあってからでは遅い

事前にリスク回避をしておくため、
競争力を付けてより輝くため、
もっと稼ぐため

これらは必要な項目となります

実際にメーカーで仕入れ業務も行っているからこそ

その強みから得意としています

商品の撮り方とキャッチコピー提案【デザイン・ライティング】

ただ商品を並べたら売れますか?

誰に何をと考えたらそうはなりません

では、見ただけで何か分かる商品ですか?

それってただのサボりではないですか?

見せるより魅せるには

”誰に”というターゲットを考えた場合、
ただ商品を並べたカタログや商品棚に価値はありません

実際に本職で展示会に出展した当初
閑古鳥が鳴く自社ブースに立ち
必死に営業をかける営業マン

そこである年に提案がきっかけで
僕がブース作りを担当することに

結果として周囲のブースは閑古鳥
でも自社ブースは大盛況という状態

これが、魅せ方です

また、カッコ良さやキレイさ、かわいさ
それが1つの見せ方としても
ターゲットがどうかを重要視します

ですが、プロに撮影を頼まないと…

これは間違い

資金が増えてきてから取る案です
初期はスマホで十分です

また、どんなPOPやコピーをするか?

ここは最適解を見付けるため、
僕が提案しながらテストしていきます

何も言わずに商品の価値が理解され、
自然と買われる

これが売れる仕組みです

そのお手伝いをさせて頂きます

近くにいるお客さんの呼び込み提案【地場集客・導線改善】

マーケティングと言えばデジタルマーケティングやWEBマーケティングが人気です

ですが、HPやSNSを活用しても地場集客って難しい

そして周囲には競合がたくさん

そんな状況でどう集客するのか?

実際にコロナ渦で開店したサラダ屋さんで僕が出した提案の一部をご紹介

一定の地場集客が人気店への第一歩

ここでも重要となるのが、”誰に”というターゲット

これだけ飽和状態な世の中で集客するのは簡単ではありません

売り手側のわがままでは売れない時代になりました

売れ続ける流れが出てきてからこそ、ですね

この地場分析や施策についてご提案していきます

接客・営業方法の提案【コミュニケーション・営業】

接客態度や営業の喋り方など

実は最も気にするのは日本人なんです

そこで取れる施策は2種類

  • ストレス除去を最大化した接客レス
  • ファン作りを目的としたコミュニケーションの充実

接客や営業人員を出来るだけ削減し、
どれだけストレスなくお客さんが利用できるか

また来たいと思わせる日本のおもてなし
それを体現するコミュニケーション戦略

ケースバイケースでの使分けが最適ですが

可能な限り無料で出来る範囲でのツールや
接客・営業の指導を行います

新規でも喜ばれ社内トップの新規開拓をしてきた

その新規顧客が自社の主要顧客へと成長した

その秘訣をもとに提案していきます

リスク回避とチャンスの活用提案【経営戦略】

当たり前ですが、リスクは回避したい

チャンスはしっかりつかみたい

全てを予測することは不可能です
ですが、フレキシブルに対応出来るのは強み

過去と現在から準備することが出来ます

過去と現在の事例から見えるリスクとチャンスの例

業界などにもよりますが、全体的に見るとリスクとチャンスは共に存在します

過去、良しとされていたものが現在は悪とされていたり、

過去、悪とされていたものが現在は良しとされていたり

特にコロナというきっかけは大きく世界を変えました

全く想像はしていませんでしたが、
勤務体系や集客方法、価格戦略など
様々なものに影響を与えました

それにより、電気代が上がっているにも関わらずデジタル(電力を必要とするもの)の準備が必要となりました

こう言った変化をどう先見出来るか?で変わります

ですので、その影響について準備、ご提案していきます

まとめ

マーケティングと言っても得意不得意は分かれます

人によっては解釈が様々だと思います

ですので、商品企画や価格戦略、集客など1つ1つ分けて紹介しました

想像と違った、とされないように
求める結果へのお手伝いが出来るように

2023年12月24日

Posted by ろびん